ストライク さんの感想・評価
3.9
我が青春のバイブル
原作:漫画(週間少年ジャンプ) 既読
全48話
放送時期:1987年~1988年
学園恋愛ファンタジー
簡単に説明すると、主人公が超能力を使える恋の3角関係ものです。
あらすじ
転校で引っ越した街を散策していた恭介は、赤い麦藁帽子をかぶった少女、鮎川まどかに出会い、一目惚れ。だが後日、まどかは学園一の不良少女で男子からも恐れられている同級生だった・・・
主人公 春日恭介
中学生3年生です。
容姿はごく普通。性格は優柔不断。
特徴は超能力が使えます。
物を動かす能力
テレポート能力
予知夢能力 など・・・
超能力が使えるのは、恭介の他に双子の妹と、2人のいとこと、母方のおじいさんおばあさんです。
恭介の父親は使えません。母親は能力者でしたが、既に亡くなっています。
鮎川まどか
恭介のクラスメート。
黒髪ロングな美少女で、綺麗なお姉さん系。
大人っぽくて落ち着いた性格。
クーデレ(元祖クーデレだと思う)です。
不良していたが、恭介の影響でだんだん普通の女の子になって行きます。
檜山ひかる
2歳年下の中1
まどかと一緒に不良していました。
右目下にある泣きボクロとボーイッシュな栗色ショートヘア。外見は可愛い系で、恭介の前では可愛く振舞います。
まどかの幼馴染で、お姉さんの様に慕っています。
明るく、嘘はつけない性格。
3角関係の恋愛ものです。
当時ジャンプ読んでました。
アニメは中学時代、リアルタイムで観てました。
当時、同年代の恋愛アニメが少なかったせいもあり、リアルでもまどかはクラスの男子の憧れ的存在キャラでした。
自分もその一人で、よくノートにまどかの絵を書いてました。(ウイングマンも) (^^;
ストーリーは、今思うとベタだな~って思います。
映像も、今のアニメと比べたら全然です。^^;
でも、まどかを見るだけでも嬉しくて、ニヤニヤしてしまいます。^^
恭介は、超能力を使って二人の間をフラフラしてて、優柔不断です。
ちょっとイラっとしますが、まどかとひかるの関係上、仕方がないかな~っと。
(-ω-)
2012年、何年ぶりかにもう一度見ましたが、自分的には懐かしくて思い入れのある作品なので、楽しく観れました。
あなたは まどか派?orひかる派?
恋の3角関係と、魅力的な二人のキャラ
そこに超能力と云うスパイスが良い感じに加わって
面白くて楽しめる作品になってます。
恋愛ものが好きな方にはオススメです!
映像は温かい目で見てくださいね。^^;
OP
「ナイトオブサマーサイド 歌 - 池田政典
*「オレンジ・ミステリー」歌 - 長島秀幸
*「鏡の中のアクトレス」歌 - 中原めいこ
ED
*「夏の蜃気楼(ミラージュ)」歌 - 和田加奈子
*「悲しいハートは燃えている」歌 - 和田加奈子
*「Dance in the memories」歌 - 中原めいこ
挿入歌
「サルビアの花のように」歌 - 和田加奈子
「危険なトライアングル」歌 - 池田政典
*「ジェニーナ」歌 - 和田加奈子
「ふり向いてマイ・ダーリン」歌- 藤代美奈子
「アゲイン」歌 - 藤代美奈子
「ブレイキングハート」歌 - 坪倉唯子
「NIGHT & DAY」歌 - BLUEW
*印は好きな曲です。
アルバム 勿論購入してます。
オススメです。 (*´ー`)